未経験から独学でWEBデザイナーを目指す人にオススメの本8選

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WEBデザイナー

未経験から独学でWEBデザイナーを目指すとき、とりあえず本を買って勉強する方も多いと思います。

WEBデザイン関連の本はたくさん出版されているので「どんな本を買えばいいの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

ここでは全くの未経験からWEBデザイナーを目指す方におすすめの本を紹介していきます。

ここで紹介する本を読むとデザインやコーディング、SEOなどWEBデザイナーに必須なスキルを初歩から学ぶことができます。

「なるほどデザイン」

未経験から独学でWEBデザイナーを目指すなら、売り上げランキング上位の定番、「なるほどデザイン」がオススメの本に挙げられます。
「なるほどデザイン」は新人デザイナー、あるいは未経験者を想定して書かれた1冊で、視覚的にデザインの基本から学んでいけるのが特徴です。

理解のしやすさを念頭に構成されているので、誰でも段階的に読み進められますし、あっという間に基本を知ることができるでしょう。
絶対的な情報量でいえば他の本に譲るところもありますが、手の出しやすさや取っつきやすさはこの「なるほどデザイン」に軍配が上がります。

「新人Webデザイナーの仕事」

「新人Webデザイナーの仕事」は、WEBデザイナーとはどのような仕事なのか、制作の現場やそこで働く人にフォーカスした本です。
内容はインタビュー形式で、現場で働く人達の様々な視点から、WEBデザイナーの仕事の全体像を明らかにするような内容です。

仕事のやり方、進め方といった部分の1つ1つの量はそこそこなので、自分が新人になったつもりで擬似的に現場をフルに体験するのは難しいでしょう。
しかし、新人に必要な心構えやベテランが新人に何を求めているかなど、多角的に知ることができたり気がつけることは多いです。

「いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門」

「いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門」は、WEBデザイナーに必要不可欠な基礎をしっかりと学ぶのに役立ちます。
HTMLやCSSを始めとして、色の選び方や組み合わせ、レイアウトに写真の効果的な使い方なども分かります。

初心者向けの入門書ですから、読みやすさはトップクラスですし、売れ筋で人気なのも頷けます。
独学でWEBサイトを作ってみたい、将来的に働きたいと考えている人にオススメの本です。
情報量が充実しているので、たっぷりとWEBデザインに浸れますし、読み終える頃には自信を持って次のステップに進めるでしょう。

「7日間でマスターする配色基礎講座」


「7日間でマスターする配色基礎講座」は、タイトルの通り配色を学ぶのに適したオススメの本で、集中的に1週間で配色の基礎が覚えられます。
7日間と期限が設けられていることからも分かるように、1日1日しっかりと1つのことを覚えて次に進めます。
配色が決まるとWEBサイトの完成度が上がりますし、自信がついてプロになったかのような感覚が得られます。
「7日間でマスターする配色基礎講座」は基礎の本ですから、プロになるにはまだまだ応用を学ぶことが必要です。
とはいえ、基礎がしっかりすると応用が楽になりますし、この本があれば未経験から独学でもWEBデザイナーを目指せます。

「7日間でマスターするレイアウト基礎講座」

「7日間でマスターするレイアウト基礎講座」は、「7日間でマスターする配色基礎講座」と同じく7日間で学べるレイアウトの本です。
レイアウトの基礎を身につけることができて、意味や目的のある見た目であったり、スタイルを実践に役立てられるのが特徴です。

内容の構成や読みやすさが7日間シリーズと共通なので、いずれか1冊を手に取って読みやすく感じたら、シリーズの他の本もオススメします。
併せて読むことで相乗的に理解が深まりますし、より短期間で基礎が身につけられる可能性が高まるでしょう。

「jQuery最高の教科書」

「jQuery最高の教科書」は、JavaScriptを学びたい人にもオススメの本で、サクサクとjQueryが使いこなせるようになります。
自ら最高の教科書と名乗っていることからも、自信の大きさや教科書としての完成度の高さが窺えます。
実際のところ、この本は初心者向けでjQueryは知っているものの触れたことがない、そういう人に書かれています。
つまり未経験者向けのやさしい入門書ですから、教科書といっても1つ1つ分かりやすく、丁寧に教えてもらえます。
一度挑戦して苦手に感じたり挫折した人にも、再挑戦するのにオススメです。

「Web制作者のためのCSS設計の教科書」

「Web制作者のためのCSS設計の教科書」は、CSSからWEB制作を行うのに役立つ設計のスキルが身につく本で、保守性も考えた設計ができるようになるのが魅力です。
独学だと自己流になりがちですが、制作するWEBサイトが大きくなっていくと、やがて保守のしやすさが重要になってきます。
ところが、その時に自己流で癖のあるCSSの書き方をしていると、保守や管理が難しくなって挫折してもおかしくなくなります。
「Web制作者のためのCSS設計の教科書」はまさに、誰にとっても読みやすく、再利用や拡張しやすさも併せ持ったCSSの書き方が身につく1冊です。

「SEOに強いWebライティング売れる書き方の成功法則64」

「SEOに強いWebライティング売れる書き方の成功法則64」は、WEBデザイナーを目指すにあたり必要になる、SEOを考慮した記事の書き方やコンテンツ作りが分かる本です。
未経験で最初は純粋にWEBのレイアウトを楽しんだり、サイト作りに取り組めますが、いずれSEOと対峙して向き合わなければいけない時がきます。
その時にSEOを意識したライティングをしないと、検索エンジンからの流入や集客に繋がるコンテンツ作りができないです。
そういう事態を避けてむしろ集客したり売れるようになるのが、「SEOに強いWebライティング売れる書き方の成功法則64」です。

たくさん読むならKindle Unlimitedを使ってみるのもいいかも

それぞれの分野に特化した本を買い集めるとけっこうお金がかかってしまうので、できるだけ出費を抑えつつ学習する方法としてKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)を使う方法もあります。

Kindle Unlimitedは980円で書籍が読み放題になるサービスです。
WEBデザイン系の本は一通り揃っているので、あまり書籍にお金をかけれない方にはおすすめです。

Kindle Unlimitedで読める本については以下で解説しています。
「Kindle Unlimited」で読めるオススメの本22選

まとめ

以上、WEBデザイナーを目指すときに役立つ本の紹介でした。

デザインの場合、本の知識だけで学ぶのは難しいと思うので、デザナルのような安く専門的にデザインを学べるサービスを効率よく利用していくのがおすすめです。

WEBデザインを学べるサービス「デザナル」とは?魅力と特徴を解説

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