ぬるま湯デザイン塾の受講料は高いの?
ぬるま湯デザイン塾の受講を検討している方のなかには、料金が気になる方も多いのではないでしょうか?
いざ通ってみて「失敗した」「Webデザイナーになれなかった」とならないように、
カリキュラムと料金が適正なのか、しっかりと納得してから受講したいですよね。
そこでこの記事では、ぬるま湯デザイン塾の料金と他のスクールの料金を比較してみました。
これから受講を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
また、最近ではサブスク型のスクールも多いので、てっとり早く安いスクールに通いたいという方はそちらもオススメです。
月1万円!安いWEBデザインスクール10選【サブスク型スクール】
ぬるま湯デザイン塾とは?
ぬるま湯デザイン塾は株式会社Live出版が運営するWEBデザインスクールです。
代表者が独学で身に付けた「マーケティングを理解し売上を上げられるデザイン」をもとに未経験からWEBデザイナーとして必要なデザインスキルとWEB制作スキルを完全習得し、フリーランスとして食べていけるWEBデザイナーを目指します。
授業はオンライン動画を使用して行われるため、全国どこにいても受講することができます。
サービス名 | ぬるま湯デザイン塾 |
URL | https://l-works.design/ |
料金 | 32万8900円(税込) |
サービスの特徴 | ①専用会員サイト ②専用チャットで質問無制限 ③実践課題 ④クラウドサービスでの実務経験 ⑤毎週最新情報をメールマガジンで配信 ⑥ビデオチャット(ZOOM)を使った面談サポート ⑦毎月オンラインセミナー ⑧オフライン勉強会・講演会参加権 ⑨週報制度 ⑩卒業後の無期限サポート ⑪受講生専用オンラインコミュニティー |
運営会社 | 株式会社Live出版 |
ぬるま湯デザイン塾の料金
ぬるま湯デザイン塾の受講料金は32万8900円です。
これからスクールを受講する方にとって、32万8900円が高いのか安いのかわからないという人も多いと思います。
実際にぬるま湯デザイン塾を受講した人たちの口コミを見てみると、他のスクールの情報を知らずに受講を決めてしまい後悔しているといった書き込みもありました。
これからぬるま湯デザイン塾の受講を検討している方は、後で後悔しないように、納得してから受講することをオススメします。
デイトラの方がおすすめです。
— おねすとちゃんねる♪パステルガールWebデザイナー☺︎︎ヒカルさん切り抜きチャンネル (@honestchanel) May 3, 2022
私はデイトラ知らなくてぬるま湯に入ったんだよ。
(ノ∀`笑)
他のスクールとの比較
それでは早速比較してみましょう。
オンラインスクールであること、最低3ヶ月は受講期間があること、という条件のもと有名どころのオンラインスクール6社と比較してみました。
オンラインスクールとの比較
スクール名 | 料金 | 受講期間 |
---|---|---|
ぬるま湯デザイン塾 | 32万8900円 | |
デイトラ WEBデザインコース | 99,800円 | 3ヶ月 |
デジハリ・オンライン 短期集中プラン | 203,500円 | 3ヶ月 |
インターネット・アカデミー WEBデザイナーコース | 367,400円 | 3〜4ヶ月 |
クリエイターズ・ファクトリー オンライン学習コース | 160,000円 | 無期限 |
ワンダフルデザイナー | 248,000円 | 無期限 |
DMM WEBCAMP Webデザインコース | 279,800円 | 3ヶ月 |
他のスクールと比べてみると平均、もしくは若干高いぐらいでした。
やはり上の口コミにある通りデイトラが群を抜いて安いですね。補足としてデイトラの場合は、デザインとコーディングでコースが分かれているため、両方学ぶのであれば20万程度必要になります。
フリーランス特化型のスクールと比較
また、最近ではぬるま湯デザイン塾のように未経験からフリーランス・副業で稼げるのスクールも増えているため、フリーランス特化型のスクールとも比較してみました。
スクール名 | 料金 | 期間 | |
---|---|---|---|
ぬるま湯デザイン塾 | 32万8900円 | 3ヶ月 | |
Delife | 400,000万 | 3ヶ月 | |
ウェブフリ | 660,000万 | 3ヶ月 | |
ZeroPlus オンラインコース | 547,800円 | 4ヶ月 | |
WithCode(ウィズコード) | 199,800円 | 3ヶ月 |
フリーランス特化型のスクールの中では比較的安いようですね。
ZeroPlusとWithCode(ウィズコード)以外ノーコードなので、コーディング学習は少ないと考えた方がいいでしょう。
32万円は高いのか
多くのスクールでは同じような値段で、htmlやcssなどのマークアップ言語はもちろん、PHPやJavascriptなどのプログラミング言語も学習します。
ぬるま湯デザイン塾は32万円払って、ノーコードツールの使い方しか学べないので正直少し物足りないかなといった印象を抱きました。
そのため、ぬるま湯デザイン塾はWEBデザインと営業スキルに特化したスクールという認識が正しいのかもれません。
まとめ
以上、ぬるま湯デザイン塾と他のスクールの比較でした。
個人的な印象としては、就職せずに副業だったり、趣味なら全然問題はないと思いますが、もし就職を目指すならちゃんとコーディングも学べるスクールに行った方がいいかなと感じました。
フリーランスを目指す場合も、もし稼げなくて就職する時にスキル不足で就職が厳しいと思うので、そのタイミングでまた学び直すことになりそうです。
今では月に1万程度で学べるオンラインスクールもたくさんあるので、Web食いのように割と厳しめのスクールで学ぶのがいいのではないでしょうか。
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